はじめまして。
国内、海外輸入でカメラ販売ビジネスを展開している
東尾伸護(とうのおしんご)と申します。
2011年4月16日にカメラが儲かることを知り、5月末に独立。
5月 売上39万円 利益1万9千円
6月 売上112万円 利益9万5千円
7月 売上260万円 利益31万円
8月 売上430万円 利益60万円
順調に売上を伸ばし、
8月にヤフオク、カメラカテゴリー
個人1位、総合7位を獲得
9月 売上400万円 利益80万円
10月 売上450万円 利益100万円
11月にオークション出品マスターダイヤモンドを獲得。
現在は、カメラ販売コンサルタントとして、ビジネスを展開しています。
この自己紹介だけを見ると、
順調に稼げたように思えるかもしれません。
しかし、実際は紆余曲折があり、
多くの挫折を乗り越えてここまで来ました。
もっと、詳しく自己紹介しましょう。
オークションとの出会いは、2002年でした。
最初は家の不用品を250個出品したところから始まっています。
何故250個も不要品があったのかは置いておいて、
オークションって何でも売れると確信しました。
そこで、何かを仕入れて販売したら
儲かるだろうと情報を集めていたところ
2004年渥美ひろとさんの
「せどりノウハウ」という情報商材に出会います。
この商材との出会いが、
転売にのめり込むキッカケとなりました。
当時は、神奈川県藤沢市にある工場で
派遣社員として仕事をしていました。
そのため、日本一の売上を誇るブックオフ町田店に、
毎日仕入れに行くことができました。
最初の月に900冊仕入れることが出来き、
初月こそ赤字でしたが、次月から黒字になりました。
今までの最高売上が50万円です。
これで生活出来ると思いました。
しかし、この状況が永遠につづくことはありませんでした。
私は、IT 系企業に務めるサラリーマンで、
主にネットワークインフラ構築、運用の仕事を担当していました。
IT 系というと残業の多い仕事です。
仕入れに行くことが次第に困難になって行き、
ついに、仕入れが出来なくなりました。
数カ月が経ち、ふと立ち寄ったTsutaya のレンタルショップ。
レンタル落ちのCD がワゴンセールしていました。
せどり時代の感覚で、全てのCDを調べたところ、
1000円くらい利益が出るCDがたくさんありました。
早速購入してAmazon に出品してみると
本とは比べ物にならないほど良く売れました。
どのくらい売れるかというと
一日に50枚くらい売れます。
さすがに梱包出来ないので、
価格調整を一週間にして、
月に200枚前後販売するようにしました。
その結果、コンスタントに
10万円以上稼げるようになりました。
そして、来る日も来る日もCDを売り続けました。
本に比べて大量に売れるのですが、
仕入先が安定しないことと、単価が低いので、
頑張っても利益が取れないことです。
最高で月に400枚売って、
利益20万円が限界でした。
こんな生活を6年続け、
私のAmazon 評価数は、3500になりました。
ヤフオクと違い、Amzon 評価は、10人に1人
つけてもらえるかどうかというレベルですので、
CD販売枚数は、2万枚を超えます(笑)
そして、利益の低い現状を打開するべく
オークファン主催の無料セミナーに参加しました。
オークファンスクール講師の牧野さんに
「どうしたら売上が上がりますか?」
という質問をしたら
牧野さんの回答は、
「自分の時給を安くし過ぎだから、
今すぐ止めて別の事を考えた方が良い」
と言われました。
一瞬、唖然としましたが、
「確かに牧野さんの意見が正しい」
と思い、CD販売を止める決心をしました。
今、考えるとこの決断があったから
今の自分あると思います。
それから2年、ブログアフィリエイト、
サイトアフィリエイト、ドロップシッピング
手当たり次第に手を出しては、
挫折していきました。
そんな中、インターネットで実績を上げている
川島和正さんの「川島塾」の入会案内を見つけましたので、
すぐに入会を決意しました。
川島さんに
「サラリーマンが起業するためには何から始めれば良いか?」
と質問したところ、
「オークションを始めるいいよ」
と言われたので、オークションを始めることに決めました。
仕入れることが出来れば絶対に売る自信があるからです。
そして、2011年4月16日に
爆発的に稼げる商品を見つけました。
それがカメラです。
CDとは比べ物にならない利益額です。
1個で5000円以上儲かる商品がゴロゴロあります。
今までの最高利益額が、1個で8万円です。