昨日、東京都国立駅になる、
KMR式官足法療法院というところに
行ってきました。

http://www.kmr-ashimomi.com/
官足法とは、足もみ、
一般的には、リフレクソロジーと
呼ばれてるものです。

本屋に立ち寄った時、
「足もみ」という表紙に
目が行きました。

「足もみ?」

立ち読みしてみると、
難病でも治ることが書いてありました。

彼女の病気が甲状腺低下症(橋本病)なので、
何とか治せるものはないかと探していました。

現在通っている電気鍼治療でも良いのですが、
甲状腺以外にもあちこち身体が悪いので、
針だけやっても全ては治らないと思いました。

そこで見つけたのが足もみというわけです。

本を立ち読みしてから
Amazonで本のレビューを読みました。

すると、足裏にある反射区を日本に広めた、
官有謀先生の「官足法」を知りました。

※反射区とは、身体の各器官や内蔵に
繋がっている末梢神経の束が
集中しているところです。

官有謀先生の本は1986年に出版され、
今でも売れてる名著です。

題名は、
「足の汚れ(沈澱物)が万病の原因だった」
です。

足の裏に老廃物が貯まりそれが原因となって
病気を引き起こしているというものです。

私が「官足法」についてネットを
探しまくりました。

すると国立に療法院があることを発見しました。
それが、KMR式官足法療法院というわけです。

昨日行ってきて、
終わった感想は、

町のあちこちにある
足もみ(リフレクソロジー)とは
全くの別物でした。

リフレクソロジーに行くと、
足がスッキリして軽くなるのに対し、

足のむくみは無くなるものの、
それほどスッキリという感じは
ありませんでした。

先生も話してましたが、
一般的な足もみは、
老廃物をほぐすものではなく、
中に入れてしまうものもあるようでした。

一瞬スッキリしてすぐに元に戻る。
そんな感じです。

全く違うものに気づき、
世の中にある足もみは
リラクゼーションのために
存在しているのだと思いました。

(病気は治らない)

今回行ったところは、全くの別次元です。

どこの病院でもわからないような難病でも
良くなっている事例が多くありました。

(病院ではないので治るという表現は使えないです)

彼女の病気の話をすると、
治っている人が多くいることがわかりました。

ただ、町中にあるリフレクソロジーよりも
数倍痛いです。

私もあちこち老廃物が貯まってて、
このままにしておくと高血圧と
難聴になりそうと言われました。

また眠りが浅いのではということも
言われました。

高血圧の方は自覚ないですが、
耳鳴りの方は気になってます。

たまに左耳で「キーン」という音が鳴ります。

しばらくすると音が消えるので
大丈夫だろうと思っていました。

また眠りが浅いのは分からないですが、
常に眠いのは確かです。

なので、私は毎週通い
自分の病気を予防するとともに
彼女の病気も治そうと思ってます。

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