昨日は、中国から仕入れるときには、
3種類の場所があるということを
紹介しました。
読んでいない場合は、
ブログを見て頂ければと思います。
三種類の仕入先は、
・アリエクスプレス
・タオバオ
・アリババ
です。
私はその中でアリババを選んでますが、
なぜアリババなのか?
理由があります。
それは、3種類の中で
一番安く仕入れができるからです。
【中国で仕入れる場合】
1.中国の工場
↓
2.中国の問屋・商社
↓
3.中国のネットショップや貿易会社
↓
4.日本の問屋・商社
↓
5.日本の小売・ネットショップ
↓
6.日本の消費者
という順になってます。
1.中国工場で5元(90円)で
製造された商品は、
2.中国の問屋で倍の10元(180円)
になります。
3.ネットショップでは、更に倍の
20元(360円)になります。
4.日本の問屋では、700円で売られ、
5.日本の小売・ネットショップでは、
1000円で売られるようになります。
と、この様に工場で作ったものが
各問屋、商社を経由するとどんどんと
高くなっていきます。
通常の転売、カメラ転売のような転売は、
5.小売・ネットショップですので、
相当高い商品を仕入れていることが
分かります。
それでも利益が出るから不思議です。
さて本題に戻ります。
中国から仕入れる場合、
アリババ、タオバオ、アリエクスプレスは
どこに当たるのか?
アリババは、工場の下なので、
『2.中国の問屋・商社』となります。
タオバオは、
『3.中国のネットショップや貿易会社』
となります。
アリエクスプレスは、
『4.日本の問屋・商社』
となりますので、
アリババで仕入れるのが得な理由が
分かるかと思います。
明日は、各仕入先の
メリット、デメリットについて
お伝えしようと思います。
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