LINE＠海外アカウントについての
問い合わせが多いので、情報を共有します。
LINE＠を知らない場合もあると
思いますので簡単に説明します。
LINE＠は、普通のLINEとは違い
メルマガの様に一斉送信できる
仕組みです。
通常のLINEは1人の人と
チャットで話をしますが、
LINE＠は、大勢の人に
メッセージを送ることができます。
このLINE＠ですが、日本では有料で
海外版では無料でした。
それと、以前
日本版アカウントで
仮想通貨の詐欺案件
情報の発信をしていた
アカウントが一斉に
削除されました。
そこで詐欺案件を扱う人が
海外アカウントを
使うようになりました。
ここまではいいですね？
しかし、昨年激震が走りました。
LINE＠が廃止されて、
公式アカウントに
移行されうということです。
しかも料金体系が固定から
従量課金になります。
スマホの通信量みたいです。
これはまずいと思った人が
無料で配信できる海外アカウントに
移行をはじめました。
しかし、また激震が走ります。
LINE＠が無くなって、
公式アカウントになるという
情報です。
最初の情報では、
今年9月に行われる予定でした。
しかし、予定が変わって、
来年2020年1月14日から
強制移行が始まります。
今使っている人は、
来年の1月14日までに
移行して欲しいとのことです。
詐欺案件をやっている人、
無料でLINE＠を使いたい人が
ネットで探します。
海外LINE＠を無料で作る方法や
安く作る方法です。
私が以前1000円で作る方法を
書いたのでその記事が上位表示され
問い合わせが来ます。
しかし、もう無理かと思います。
私が調べた情報によると、
LINE＠自体が無くなって、
全て公式アカウントに移行される
とのことです。
しかも日本人が使っている
海外アカウントの90％は
アメリカアカウントです。
アメリカの公式アカウントには、
有料版が無く無料版の一ヶ月
配信上限は500通です。
来年2月28日で強制的に
公式アカウントになるので、
実質配信不可能となります。
お客さんが500人以上なら
一度配信したら終了。
そんな状態です。
他の国のアカウントはどうかと言うと
一部韓国などは日本と同じ体型になります。
従量課金制で、
一ヶ月の配信量15000通まで5000円、
45000通まで15000円です。
ただ、地域を限定して
配信出来るセグメント配信が
国が違うと使えないということです。
日本のアカウントで
東京に住む人にだけ配信する
事ができますが、
海外アカウントで、
東京を住む人と選択することが
できず不明となります。
なので、実質海外アカウントは
使い物にならないという状況です。
よって今からLINE＠の海外版を
お金を出して作るのはリスクが高い
ということです。
これは、日本人が海外アカウントを
無料で使っていることがLINEにバレて
対策されたと思われます。
何でもそうですが、
何の規制もない時に
始めるのが一番良いです。
規制が始まると
できないことだらけで
稼げなくなります。
なので最新の情報に
アンテナを立てて行くのが
良いですね。
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