バリ島2日目朝8時に目が覚めました。

普段日本では朝食を食べないですが、
せっかくバリに来たのだから食べようと
食事会場に行きました。

入口で朝食チケットを見せて
中に入ります。

美味しそうなオムレツを焼いていたので
1個くださいとジェスチャーしました。

具は何にするか言われたので、
全部とジェスチャーをしました。

待っていること5分くらい
オムレツが焼き上がりました。

付け合せにパンケーキがあったので
3枚もらってメイプルシロップを
かけました。

続いて食事コーナーです。

野菜とハム、
フライドライス(チャーハン)
ポテトをもらいました。

飲み物は、マンゴージュースと、
ブラックコーヒーです。

食事会場は、クーラーも扇風機もない
外なので、汗をかきながら食べました。

「南国に来たなー」
と思いました。

何でも揃ってる快適な日本とは違い
色々なことが不便な国に来るのは
こういうのを味わうためだと思います。

朝食を終えた後、街に出ました。

バリ島は、空港を中心に
いくつかのブロックに別れています。

空港の北側、空港の近い順に
クタ、レギャン、スミニャク、クロボカン

空港の東北の海側が、サヌール
島の中心が、デンパサール

空港の南が、トゥバン~ジンバラン

空港の南東が、
ヌサ・ドゥア~タンジュン・ブノア

となってます。

私はと言うと空港から近い、
クタにホテルを取りました。

一緒にバリに来た
コミュニティーメンバーは
サヌールにホテルを取りました。

最初サヌールにホテルを予約しましたが、
バリ島を調べているとクタの方が
繁華街だと知りました。

そして、クタに予約しました。

しかし、これが
間違えだったのかもしれません。

今日お話することでこれが
よく分かるかと思います。

「ボッタクリのバリ島」

街に出ると、
一本道を挟んだ向こう側に
クタビーチがあります。

道は大渋滞で、
歩道には人が溢れかえっています。

クタの街を一言で表すなら
「健全なタイのパタヤ」
だと思います。

パタヤもホテルのある街の
向こう側にビーチがあります。

ただ1点だけ違うのは、
道が一車線しかなく常に
渋滞しているところです。

一方通行なのは、パタヤと同じです。

パタヤは渋滞は無く、
車は流れています。

あとパタヤに似てる点は、
タクシーがクラクションを
鳴らすところです。

通行人を振り向かせるためですが、
必要以上にクラクションを鳴らします。

それと、たぶんパタヤではあまり無かった
バイクタクシー運転手からのオファーです。

10m歩けば誰かが話しかけてきます。

・タクシー?
・バイク?
・どこ行くの?

かなりうっとうしいです。

しかし、これも日本人に無い
凄いメンタルだと思います。

断られても諦めない。
凄い精神力だと思いました。

日本人だとメルカリで
値引き交渉されるだけで
凹んでしまうものです(笑)

そんなクタの街ですが、
呼び込みされない、
安全なところもあります。

それはショッピングモールの中です。
流石にここまではついてきません。

ひとまずは安全ゾーンの中でゆっくりします。

私は海外に行く前に
ショッピングモールの場所を確認します。

理由は安全な食事を確保するためです。

安全な食事さえ食べることができれば、
腹痛になる確率を限りなく0にすることが
可能です。

なので、クタのショッピングモール、
ビーチウォークの近くにホテルを取りました。

食事を終えホテルに戻る途中に
マッサージ屋に入ることにしました。

店には金額は書いていませんでしたが、
それほど高くないと思いました。

足もみをしてもらい、
肩のマッサージをしてもらいました。

足も方もめちゃくちゃ痛くて、
絶対に揉み返しが来るだろうと思いました。

もんでくれた方は男性なんですが、
もんでる最中にチップの話をしてました。

中国人とインド人はチップはくれないけど
日本人はくれるとか

チップは5万ルピア欲しいとか、
チップで生活しているとかです。

本当か嘘かわかりませんが、

5万ルピアは400円なので、
上げても良いと思いました。

マッサージが終わり
料金を支払いに行きました。

9万ルピアと言われました。

1万ルピアが80円なので、
720円ということでした。

マッサージをしてくれた男性に
5万ルピアのチップを渡しました。

「社長さんありがとう」
と言ってました。

社長さんと言えば日本人は
喜ぶと思っているのかもしれません。

ホテルに戻ってから通貨の相場を
調べてみました。

なんかぼったくられているような
気がしたからです。

空港からクタまでのタクシー代は、
15万ルピア払いましたが、
相場だと5万ルピアだそうです。

メータータクシーだと
初乗りが5000ルピアで
その後450ルピアずつ
値上がりしていきます。

しかし、客の身なりに寄って、
10万ルピアから20万ルピアまで
ふっかけてくるそうです。

なので、私はふっかけられたのだと
思いました。

もともとバリ島というところは、
何も知らない旅行客からぼったくろう
と考えている場所らしいです。

空港の正規のタクシー会社でも
ぼったくるのがその例です。

なので、
「絶対にぼったくられないぞ」
と思うよりは、

ぼったくられるのが多い
と思うのが良いと思います。

なので、バリ島は今回限りで
2度目は無いと思います。

バリ島に行くならタイのサムイ島や
バンコク、パタヤ行った方が
100倍楽しいです。

続く


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