アメリカAmazon輸出の設定を行っていました。

だいぶわかりましたので、今回は、登録方法についてお伝えします。

今回は私が設定していて迷ったことを、分かりやすくお伝えしていきます。

ただ、文章だけでお伝えしますので、分かりづらいこともあるかと思いますが、

Amazon輸出をやってみたいと思った時、参考にして頂ければ嬉しいです。

ペイオニアから届いた銀行口座の番号をAmazonに設定していきます。

画面の右上にある[Settings]にマウスカーソルを当てて、

[Account Info]をクリックします。

[Deposit Method]の右にある[Edit]をクリックします。

[Bank Location]は、[United States]とします。

意味は、銀行のある国となります。

[9-Digit Routing Number]に、ペイオニアのメールに書いてある、

「ABA # (Bank Routing Number):」横に書かれている9桁の番号を入力します。

[Bank Account Number]は、ペイオニアのメールに書いてある、

「ACCOUNT #:」横に書れている13桁の番号を入力します。

[BANK NAME]にペイオニアの銀行名[First Century Bank]を入力します。

これで、銀行口座登録終了です。

続いて行うのが、送料の設定です。

画面の右上にある[Settings]にマウスカーソルを当てて、

[Shipping Settings]をクリックします。

[Ships From Location]の[Shipping Country]が、

[Japan]になっていることを確認します。

通常はこのままで良いですが、昔Amazon輸入をやっていた方は、

発送日がアメリカの設定になっている可能性がありますので、

続けて下の作業も行います。

[Ships From Location]の右上にある[Edit]をクリックします。

[Shipping Country]が[Japan]のまま[Update]をクリックします。

この作業で、アメリカに発送する場合の出荷日が変更されます。

続いて、[Change Shipping Model]をクリックします。

[Per Item/Weight-Based]を選択して[Continue]をクリックします。

これは、商品ごと、重量ごとに送料が決まるという設定です。

最後に、郵便局のSAL便(船便)、EMS(航空便)送料設定をします。

SAL便だと送れることがあるので国際eコレクトをSAL便の代わりに使います。

http://www.post.japanpost.jp/int/download/epacket-charges.pdf

EMS料金表はこちらです。

http://www.post.japanpost.jp/int/charge/list/ems2.html

私は、この様に設定しました。

下に書いてある場所に、このように設定しました。

SAL:per Weight (lbs)$10、per Shipment $5

EMS:per Weight (lbs)$20、per Shipment $2

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