突然会社から
『来月中国本土に赴任してくれ』
と言われたらどうしますか？
そこで今回は、突然中国本土に赴任したら
どうやってネットビジネスを行なうのか？
について解説したいと思います。
まず、中国本土は、
日本で出来ることがほとんど出来ません。
・LINE
・Facebook
・日本で見てたホームページ
色々なものに制限がかかってます。
詳しくは中国からインターネットに
繋がる出口に制限がかかってます。
そのため、何も知らずに
中国本土に行くと友達に
連絡することができなくなります。
そこでどうするのか？
VPNというサービスに
加入する必要があります。
VPNとは、バーチャル・プライベート・
ネットワークという意味で
暗号化してあたかも専用回線の様に
日本のサーバーにつなげるサービスです。
私も北京に行った時に使いました。
ただ、スピードが
めちゃくちゃ遅くなります。
それもそのはずで、
通常なら中国からすぐ
インターネットに繋ぐところ
わざわざ、中国から日本につないで
さらに日本からインターネットに
接続するためです。
なので、日本にいるよりも
インターネットの速度が遅くなります。
さて先程から
「中国本土」
と何度も言ってますが、
なぜ中国本土と限定しているのか？
それは、中国から見て
中国と思われている
マカオ、香港、台湾は、
中国の規制を受けてないからです。
（現地の人は中国とは思ってない）
マカオ、香港、台湾は、
日本と同じ様に普通に
インターネットできます。
なので、マカオ、香港、台湾に
旅行に行くのは全然問題ないです。
話を元に戻して、中国本土から
ネットビジネスを行う場合
何が最適なのか？
転売はかなりきついと思います。
メルカリで売れてもヤフオクで
売れても発送することが出来ません。
唯一AmazonのFBAに商品を置いてけば
発送することは可能です。
なので、転売を行なうなら
Amazonが良いです。
他のネットビジネスを考えると
アフィリエイトこれなら
どこにいても大丈夫です。
ただ、日本のサーバー
（インターネット上のコンピュータ）
につなぐ時に規制を受けるので、
VPN接続してつなぐ必要はあります。
あと、報酬の受け取りを海外口座に
すれば大丈夫です。
情報販売もアフィリエイト同様に
規制を受けますが転売よりは規制を
受けないと思われます。
なので、もし中国本土に
赴任しなくてはならなくなったら
転売ならAmazon、
その他のネットビジネスなら
アフィリエイトか情報販売が
オススメです。
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