本日は、無料コンサルでした。
参加された方が、私のYoutube動画を見てくださって、
焦点距離の説明が分かりやすかったというお話を聞きました。
そこで今回は焦点距離の話をしたいと思います。
たぶんですが、カメラ転売を教えている先生は、
焦点距離の説明はしてないと思います。
たぶんです、、、（全部調べてないので笑）
まず、カメラには、焦点距離というものがあります。
カメラのレンズを見ると「ｍｍ」で書かれた部分です。
通常は、こんな感じで書いてます。
「Canon EF-S 18-55mm」です。
この「18-55」と書かれた部分が、
焦点距離です。
具体的に焦点距離の距離は何を指しているのかというと、
ピントを合わせたときの、レンズから撮像素子までの距離です。
でも具体的な意味は、特に覚えなくても良いです。
私は本を書くときに必要だったので調べました。
で、必要なのは、この焦点距離の数字の部分です。
まず絶対に覚えて欲しいのが標準レンズです。
標準レンズとは、５０ｍｍのことで、これは、人間の視界です。
この標準レンズを基準に考えます。
５０ｍｍよりも数字が小さいレンズを広角レンズといいます。
５０ｍｍよりも数字が大きいレンズを望遠レンズといいます。
例えば、２４ｍｍと書いてあれば広角レンズです。
広角レンズの特徴は、対象物を小さくすることです。
スマホのカメラは、広角レンズです。
ちょっと確かめてみてください。
撮影する対象物が小さくなると思います。
これが広角レンズの特徴です。
続いて望遠レンズです。
スマホで対象物を拡大すると大きくなると思います。
これが望遠レンズです。
遠くの物を大きく写します。
ここまでが焦点距離の関する初歩の初歩です。
これがわかると、どういう時に使うレンズかが
分かるようになります。
そして、売り方もわかってくるということです。
続く
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