昨日本屋に行ったら面白い本を発見しました。
それは、なぜ後回しにしてしまうのかを
科学的に証明した本でした。
人間は後でやろうと思っても
目に入ってきた情報が新しければ、
その情報から逃れるのは不可能な
ようです。
例えば、家に帰ってからやろう!
と思ってもテレビを無意識でつけたら
テレビを見てしまいます。
パソコンを開いたら
デスクトップに無数のアイコンだらけ
そのアイコンを見た瞬間別のことを考えます。
私はこの本を読んで、パソコンに設定してる
便利ツールClunch(ランチャー)を削除しました。
ランチャーソフトは、デスクトップで
ダブルクリックするとアプリのショートカットが
表示され、すぐに選択することができます。
しかし、このランチャーソフトには
今、必要ないアイコンがたくさん並んでいます。
そのため、今までは、
影響を受けなくても良い情報を受け、
脱線していたのだと思いました。
他にも思い当たるフシがあります。
無意識でメールをチェックしたり、
メルカリやヤフオクをチェック
してしまうことです。
これも脱線の原因と思ったので、
Windowに別のユーザを作りました。
これにより脱線して別のことをする確率が減り、
仕事がはかどると思いました。