昨日は、AirBnbを体験しようと、
セミナー会場の近くの部屋を借りました。
AirBnbとは、宿泊施設を貸し出してくれるサービスのことです。
『AirBnb』で検索すると出てきます。
私はセミナー会場の近くの部屋を借りました。
会場から徒歩3分のところです。
価格は、1泊3000円でした。
一応今回は、初めてという事もあるので、
『まるまる貸し切り、個室』を選びました。
初めての事なので、申し込み時はドキドキしていました。
すぐにホスト(家主)から連絡がありました。
ハウスルールと住所を確認して欲しいということでした。
そして、来年お待ちしていますとメッセージが来ました。
結構簡単に予約出来るものだと思いました。
年が空けてAirBnbを借りる日がやって来ました。
京都駅からタクシーに乗り、準備していた
AirBnbの宿の住所を運転手さんに渡しました。
住所のところに行くと、普通の住宅街でした。
ホストとは、15時30分待ち合わせなので、
その時間まで待っていました。
15時30分になりましたが、
ホストは来ませんでした。
そこで、ホストに電話してみました。
すると、10分ほどで来ると言われました。
宿の場所に着いたら
電話する仕組みだったのかもしれません。
ホストからまたメッセージ来ました。
部屋に入っていて欲しいということです。
『部屋ってどこ?』と思ったので、
ホストに連絡してみました。
アパートの階段の方に近づくと
ポストにAirBnbと書いてありました。
『ああ、ここのことか。そう思いました』
後ろからホストが来ました。
20代の女性でした。
泊まる部屋は3階のようです。
凄く急な凄く狭い螺旋(らせん)階段を登りました。
110リットルのスーツケースを持っていて、
革靴なので、階段から何度も落ちそうになりました。
何とか3階まで重いスーツケースを上げました。
部屋に入ると、普通のアパートでした。
ワンルームではなく、2部屋ある家でした。
私の部屋に行きました。
そこには、ベットが2つありました。
それ以外は全くありませんでした。
私の第一印象は、『えっ?これだけ?』
若干頭が真っ白になりかけました。
部屋にはエアコンがありました。
部屋の外にはトイレがありました。
入口を入ったところにテーブルがありました。
ふと前を見ると、
『谷口さん』と書いてある部屋がありました。
ホストいわく私の共有の友達とのことでした。
『谷口さん』って誰だろうと思いました。
たぶん会ったことのない、
今回川島塾に参加する人だと思いました。
しかし、申し込みの時点で、確かに、
『シェアハウス』は選んでないはずでした。
『まるまる貸し切り、個室』を選んだはずでした。
検索の時、それが出てきたはずでした。
でも今は平静を保とうと努力しました。
ホストの方が、京都観光のことを説明してくれました。
英語の地図だったのでチンプンカンプンでした。
あらかた説明を終えてホストの方は帰って行きました。
ホストの方が帰ってから考えました。
この部屋は捨てて、ホテルに移動するかです。
今回の旅行が普通の観光であれば問題なかったと思います。
しかし、オシャレなスーツを着てのセミナー参加と、
普段の仕事をする予定です。
共有スペースのテーブルに座って考えました。
すると、この部屋には、歯ブラシがないことに気付きました。
さらに、バスタオルもタオルもない事に気づきました。
そうです。
ホテルではないので、アメニティとか全く無いのです。
AirBnb初体験なので、そういう知識もありませんでした。
そして、私は、京都駅駅前の新・都ホテルを予約しました。
そして、チェックアウトの時は、
鍵をポストに入れておけば良いと言われましたので、
その通りにしました。
しかし、今回は、私以外誰もいなくて良かったです。
もし先にルームメイト?(シェア予定の人)がいたら
パニックになっていたかもしれません。
以前行った韓国のシェアハウスでパニックになりました。
毎晩不安で眠れませんでした。
部屋に鍵は付いているものの、
同じ空間に知らない人がいるのは無理でした。
今まで経験したことがないからです。
そして、今回も知らない人が同じ空間にいます。
たぶん良い人だということは分かっていますが、
会ったことのない人です。
今日、セミナーでお会いすると思いますが、
今の段階では無理でした。
そして、じゃらんから、ホテルを予約しました。
ホストの方にはとても申し訳ないと思いましたが、
今回は無理でした。
そして、部屋を出て、タクシーを捕まえて、
ホテルに向かいました。
今回のAirBnb体験は、失敗に終わりましたが、
次回は、もっと良い経験にしようと思いました。
現在は、私以外誰もいないホテルの部屋でこの記事を書いてます。
冷静になって、今回の失敗も踏まえて、AirBnbのサイトを見てみると、
『まるまる貸し切り』と『個室』は別のことだったようです。
『まるまる貸し切り』だけを見ると、1人部屋のマンションで、
バスタオル、タオル付きの部屋もありました。
次回は、セミナーのない普通の旅行の時、
こちらを選択してみようと思いました。
続く!
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