昨日までにEMSで荷物を発送するための
住所を入力する方法までをお伝えしました。
本日は、その続きをお伝えします。
まずは、発送種別を選択します。
カメラの様な大きな物は、EMS(物品)を選択します。
EMSには、書類もありますが、書類は、本の様な紙を指します。
本以外の大きな商品は、EMS(物品)となりますので、
迷わずこちらを選択してください。
尚、100円均一で買った軽い商品などを送る時は、
国際eパケットがオススメです。
送料が若干安くなります。
続いて、内容物の登録をします。
画面真ん中にある『内容品を登録』ボタンをクリックします。
内容品名に商品名を書きます。
今回は、レンズを送りましたので、このように書きました。
『Used Camera Lenz』
Used(中古)を書くのが重要です。
New(新品)と書くと関税が多くかかります。
そのため、中古商品を販売したら必ず、
『Used』を忘れずにつけてください。
そして、カメラ本体ではなくレンズを売った場合は、
必ず、『Lenz』と記載してください。
郵便局の担当者の方がすぐにわかるように
誰でもわかる記述をするのが良いです。
それと、リチウム電池が入っていないことも
書いた方が良いです。
私は、何度も質問されたので、今は、このように書いてます。
『Used Camera Lenz (Lithium battery is not included)』
『(Lithium battery is not included)』この文章は、
リチウム電池は入ってません。という意味です。
入力が終わりましたら、単価を入力します。
例えば、39ドルで販売したら、『39』と入れて、
『USD(米ドル)』を選択します。
最後に『この内容で登録する』ボタンをクリックします。
前の画面に戻ったら、商品の個数に『1』と入力し、
内容種別を『商品』に変え、内容品の総額を日本円で入力します。
現在が大体120円なので、39ドルx120=4680円
『4680』と入力します。
危険物の確認にチェックをつけて、
『発送関連情報の入力へ』ボタンをクリックします。
発送予定日を選択し、損害要賠償額に先ほど入力した、
『4680』を入力します。
画面をスクロールして、
『配送ステータスメール通知設定をしてください。』
という欄を見ます。
『お届け先様への通知メール送信の要否』で、
①引受、⑥海外配達局到着にチェックをつけます。
これが何かというと、荷物がどこにあるかを
お客様に知らせるためです。
最後に『登録内容を確認する』ボタンを押して、
『送り状を登録する』を押し、発送伝票を印刷すれば完了です。
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