理想の自分を考える。
そして、その理想の自分に名前をつける。
アンソニーさんのセミナーUPWで教わったことです。
UPWで、ドイツで会計士をしている女性がいました。
彼女の顔は、会計士らしく？硬い顔をしていました。
会計士なので、几帳面に真面目にしなくてはいけないと
自分自身でイメージしています。
彼女の名前はリサといいます。
そこでアンソニーさんが、リサに、
自分が理想とする自分のイメージを尋ねました。
理想とするイメージは、笑顔で活発に行動する人と答えました。
そして、その自己イメージは、ジョーイと言います。
そこで、アンソニーさんは、リサにジョーイの様に、
振舞ってくださいと言いました。
ジョーイは、リサのイメージする通り、
笑顔で活発に行動する人のように行動しました。
これが、セルフイメージです。
自分自身で決めた、自分のイメージです。
もし、東尾が自分の理想とするイメージに名前をつけるなら、
『ジョン』とつけると思います。
『ジョン』は、行動派で何でも素早く出来ます。
仕事を後回しにしないで素早く終わらせます。
もちろん、マイナスなイメージは一切無く、
バリケードを壊すようにどんどん前に進んでいきます。
常に前だけを向いて後ろは振り返らないです。
これが東尾の理想とする自己イメージ『ジョン』の姿です。
自己イメージを明確にして行動する時は『ジョン』になりきって行動します。
すると不思議なことに『ジョン』になりきることができます。
そして、いつの間にか『ジョン』になることができます。
あなたが、もし理想としている自分と違うなら、
時間を作って、理想とする自分をイメージしてください。
そして、その自己イメージに名前をつけて、
イメージ通り行動してみてください。
続けているうちに、イメージ通りの自分になっています。
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■ 本日の教訓 ■
セルフイメージとは、自分自身が勝手に作ったイメージだ
自分で作ったのだから、作り変えることも可能。
