From:旅するインターネットビジネスコンサルタント
東尾伸護（とうのおしんご）
３日前の夜の出来事、、、
今晩のディナーをかけた７００ｍリレーが幕を空けました。
私は第一走者で、元８００ｍ走の選手でした。
（３０年前ですが笑）
思いとは裏腹に、体がついていけませんでした。
何とか体を引きずってスタート地点まで帰ってきて、
第二走者にバトンを預けました。
私はそのまま地面に座り込み、
このまま立てないのではないかと思いました。
『まさかこんなハズではないのに』と、
仲間に申し訳ないと思いました。
それは、過去に陸上部で走った経験があると、
仲間に言ってしまったからです。
もっと練習しておけば良かったと、
後悔しました。
私のラップタイムを見ると、２分４７秒で、
ヘロヘロになりながらも意外と頑張ったと思いました。
第二走者が戻ってきました。
第二層者は２４歳の若者で、高校時代野球部で、
大学時代も運動をやっていたという強者です。
ラップタイムは、私の記録を大幅に変える、
２分２７秒でした。
走り終わった後もぐったりとした様子はなく、
まだまだ走れそうでした。
第三走者にバトンを渡しました。
女性が走ります。
そして、第四走者とバトンが渡り、
私の二度目の発走が近づいてきました。
この疲れ具合で走れるのか不安になりました。
しかし、仲間のためにも走らないわけには行きませんでした。
第四走者が戻ってきて、私の２回目が始まりました。
私にはもう１回目と同じようにスタートダッシュする
気力は残っていませんでした。
とにかく７００ｍを走りきって、
仲間にバトンを渡すことだけを目標にしました。
走っていて気づいたのは、
『一人だったら即止める』と思ったことです。
これは、副業やビジネスにも例えられます。
『やる』と決めたけど、誰も見てないし、
面倒くさいし疲れたからやめてしまおう。
しかし、仲間と一緒にビジネスを始めたら、
一人だけやめるというわけには行かなくなります。
またこういう例も考えられます。
会社を作って、従業員を雇って、従業員に向かって、
面倒くさいから止めます。
とは流石に口が裂けても言えないということです。
運動とビジネス関係性はないような感じですが、
運動からビジネスを考える良い機会になりました。
まだまだリレーは続きますが、
色々な気づきをえる良い機会となりました。
リレーの結果は明日のメルマガでお伝えしようと思います。
続く！
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