From:東尾伸護
香港サイバーポートメリディアンホテル６階の部屋より、、、
香港２日目！
尖沙咀（チムサーチョイ）にある動物の形をした
飾り点心を食べに行きました。
尖沙咀とは、中国大陸とつながっている
北に位置するところです。
私達は、香港の北側香港島にいるので、
８号碼頭（Pier８)からフェリーにのり、尖沙咀に渡りました。
料金は、平日が２香港ドル、土日祝日が２．８香港ドルです。
（現在の香港円のレートは、１５．５円です）
自動販売機でトークンと呼ばれるコインを購入します。
購入したコインを自動改札の様な入口に入れて入場します。
入口を進むと、待合室に付きます。
ここで船が到着するまで待ちます。
船が到着するとゲートが開いて、乗船出来るようになります。
乗船するとすぐに出港です。
尖沙咀までは、約６分くらいで到着します。
しばし、船から見る香港の景色を堪能していきます。
船が尖沙咀側に着くと、
右の方にあるイベントホールに向かいます。
イベントホールに入り東の方に向かうと数件のレストランが見えます。
その２階が目的のお店です。
お店の名前は、「映月樓」というところです。
http://www.hongkongnavi.com/food/591/
お店は、多くの人が並んでいました。
受付に言って、２人という事を告げると、
ピンク色の紙をもらいました。
紙には、６５番と書いてありました。
しばらく待ちます。
待っている間、記念撮影をしたり、
料理のメニュー表を見ていました。
待つこと２０分くらい、６５番と呼ばれました。
そして、階段で上の階に上がっていきました。
階段をあがるとそこは、丸テーブルが５０個以上ある、
大きなレストランでした。
奥の方に通されると、テーブルセッティング中でした。
不安な顔をしていると、係の人がこの席ですよ。
というジェスチャーをしました。
テーブルが完成し、席に着きました。
最初に注文するのがお茶です。
私達は、「人参烏龍」を頼みました。
朝鮮人参っぽくって体に良さそうに思ったからです。
そして、飾り点心を上から順に注文しました。
ハリネズミの形をしたカスタードまん、
タコの形をしたあんこ入りのケーキ、
金魚の形をしたエビシューマイなど、
６個くらいを注文しました。
しばらくすると、料理が運ばれてきました。
最初にタコの形をしたあんこ入りのパイが運ばれてきました
続いて、ハリネズミの揚げカスタードまんが来ました。
あげパンなので、箸でつかむことが出来ず、
箸を刺して食べました。
そして、次々と料理が運ばれてきます。
どの点心も見た目は可愛かったです。
味も美味しかったですが、飾り点心ではなく、
普通の点心で良かったと思いました。
それは、飾り点心を中心に頼むと、
種類が少なく、選択肢があまり無いからです。
また、最初から揚げた料理が出てきたりして、
量を食べられなくなってしまうからです。
そのため、飾り点心ではなく、
普通の点心を食べに行こうと思いました。
続く！
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