有楽町でソーシャル・ネットワークという
映画を見てきました。
内容は、Facebookを創設したマーク・ザッカーバーグ
を主人公とした映画です。
映画を見ている間中、ネットビジネスでの
ヒントがないか探しながら見ていたところ、
あちこちにヒントを見つける事ができました。
アイデアがあれば、アイデアを実現させる人を探す
ある程度形にして、人に任す。
映画の中で、プログラマーを雇うとき、
10行コードを書くごとに酒を飲ませて、
ハッキングさせるテストを行っていました。
学生はとても優秀です。
でも自分の価値をまだわかっていないので、
安い時給で雇うことができます。
私が、Javaの勉強をしているとき、
アルバイト大学生が、C言語でプログラミングをしていました。
この技術はとてもお金になるのですが、
学生たちは、プログラミングが出来れば満足なので、
とても安い時給で働いていました。
何でも自分一人に力でやろうとせずに、
『外注する』
を意識するように心がけることで、
大きく稼げるようになるということを
改めて考えさせられました。
映画は、色々な気づきを与えてくれます。
非常に勉強になりますので、ネットビジネスを
目指しているのであれば、一度観ておくことをオススメします。