昨日バンコクから帰国しました。
朝５時に起きてホテルを出発したのが６時３０分、
自宅に着いたのは、２０時でした。
飛行機の中と、バスの中で多少は眠りましたが、
家に着いてからも眠かったです。
眠けまなこで自宅に戻り、
眠ろうかと思いましたが、
自宅に届いている荷物を見て、
現実に戻りました。
中国から仕入れた財布を販売することです。
昨日は流石に眠かったのでとりあえず寝ました。
朝起きてから、撮影から行いました。
メルカリ用に４枚ずつ撮影しました。
財布の色が７色あるので、
合計２８枚必要です。
撮影するアングルが分からなかったので、
ライバルの出品ページ写真を真似ました。
次に出品ページの作成です。
こちらもライバルの出品ページを
コピーします。
ただ、全文コピーは規約違反なので、
あと２つくらい見つけて、要素を抜き出し、
オリジナル文章を追加します。
写真、出品ページができたら
出品開始です。
ここで問題が起きました。
それは、ライバルの出品金額が
非常に安いことです。
送料込みで９８０円でした。
おおよその送料を計算してみると、
２００円から３００円はかかる計算でした。
利益は、１００円くらい。
ここでわかりました。
安い商品を手売りしては行けないことです。
最初はとりあえず実践してみようと思いました。
そして、かなり適当に仕入れしてみました。
調べたのは、
Amazonで販売している人のページや、
Qoo10で販売している人のページです。
私がテストで出品使用しているのは、
メルカリです。
私は根本的なことを忘れていました。
それは、AmazonやQoo10で安く販売するのと、
メルカリで安く販売することの違いです。
AmazonやQoo10で安く販売するのは、
アカウントの実績をつけるためで、
最初は安売りするが最終的には高く売ります。
メルカリで安く売ると、ただ単に安いだけで、
何も残るものがないです。
そのため、最初からオリジナル商品を開発して、
AmazonとQoo10でのみ売る必要がありました。
なので、今回は、利益トントンで在庫を売りさばき、
オリジナル商品を開発して、AmazonとQoo10のみ
売ろうと思いました。
でもこの失敗が次の成功を生みますので、
行動自体は悪くはないです。
【教訓】
失敗から学ぶ
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