リーガロイヤルホテル大阪より、、、
From:東尾伸護
水野俊哉先生の出版塾にプロレスラーがいます。
プロレスラーがの方は、体格が良くて、
胸板がめちゃくちゃ厚いとてもガタイの大きい人です。
歳は、４５歳で、いつも自分のことを『おやじ』だと言っています。
彼が『おやじ』と言うたびに、
『なんでおやじと言ってしまうのだろう？』かと、疑問に思います。
それは、私と歳が２つしか変わらないからです。
私は、今年で４３歳になったようです。
１９７０年生まれなので、たぶん４３歳であっていると思います。
もしかしたら４４歳かも知れませんが、どちらでも良いです（笑）
誕生日が来て、誰かにお祝いをしてもらうときに自分の歳を思い出します。
『そういえば何歳だっけ？』
２０１３年から１９７０年を引いて、いつも自分の歳を数えます。
そして、答えたその場で、すぐに歳を忘れます。
なんで自分の歳を覚えていないのか？
それは、周りのみんなが私の歳を間違えるからです。
ある飲み会で、
・『私よりの若いと思った』
・『３０歳前半じゃないの？』
・『３０代だと思った』
そう言われるたびに、私の見た目は若いことが分かります。
私の外見は若く見えるのです！
そして、歳なんでどうでも良いと思うようになりました。
私は、自分のことを３０代だといつも思っています。
４３歳という年齢を言うたびに違和感があります。
これは、私自身の思い込みです。
だから、プロレスラーの友達も自分自身に、
『おやじ』と言わないほうが良いと思いました。
『おやじ』というと、その次に『歳だから』と続きます。
１００歳のおじいさんに比べると歳ではないです。
まだまだ若いです。
これが自分自身にかけた『制限』というのものです。
制限をかけるとその人物になろうとします。
別の言い方をするとセルフイメージです。
『おやじ』と言うと、
自分の中にある『おやじ』像をイメージして、『おやじ』になります。
結婚しているプロレスラーと、結婚してない私とでは、
自分の対する感じ方が違うかも知れませんが、
自分に勝手に制限をかけない方が良いです。
自分自身に制限をつけると、制限をつけた人間になります。
例えば、
『私は、月収３０万円以上稼げない人間だ』とか、
『どんなノウハウを買っても稼げない人間だ』とかです。
これは、自分が、無意識で自分自身にかけた制限です。
制限は外すことができます。
私は、シカゴに行って、アンソニー・ロビンズさんのセミナーに、
参加してこの制限を取りました。
参加費と旅費で４０万円以上使いました。
でも、参加して良かったと思います。
シカゴに行かなくても、制限を外すことができます。
でも、無料の情報だけで外そうとすると、時間がとてもかかります。
または一生気づかないかもしれません。
あなたにかけられた制限をお金を払って解決する？
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