昨日、参加者限定の
シークレットセミナーに参加してきました。
セミナー会場は渋谷の
T’s Flag(ティーズフラッグ)です。
何度もこの会場でセミナーを行ったので、
慣れた場所でした。
渋谷駅を降りて文化村通りに向かいます。
ビルは、H&Mの隣のビルにあります。
エレベータで8階に行き、
セミナー会場へ向かいました。
私が講師の立場だと、受付で鍵を借ります。
今回はお客さんの立場なので、
そのまま会場へ向かいます。
会場は、36人入るところでした。
前に3人掛けの机が3個、後ろに4列ありました。
お客さんとしてこの会場に来るのは久しぶりなので、
新鮮な感じがしました。
一番前の席が空いていたので、
講師の先生の真ん前に座りました。
しばらくして、先生が私に話しかけてきました。
『東尾さんは台湾に行かれてたのですよね?』
先生が私のことを覚えてくれていたことに驚きました。
そして、私は持参した本を先生に渡しました。
ここから、私の出版に関する話題になりました。
5分程先生を話をしました。
話が終了し、席に落ち着くと隣の人が話しかけてきました。
『出版されたのですか?』
はい。
と答えました。
出版に興味があるようです。
『出版にはいくらかかったのですか?』
私は0円ということを伝えました。
『0円ですが、すごいですね』
でも、企画書は自力で書かないといけないことを伝えました。
『問題はそこなんだよね』
と言って笑っていました。
この時、出版して良かったと思いました。
出版したことによって、
私に興味を持ってくれる人が出来たからです。
セミナーが終了し、懇親会会場へ向かいました。
会場へ向かう途中に自己紹介をしました。
この時も出版しているという話をしました。
ここでも、
『すごいですね~』と興味を持って頂きました。
懇親会会場へ到着し、自己紹介タイムになりました。
出版していること、
私のやっているビジネスについて説明しました。
『出版してます』
というだけで、私を見る眼の色が変わるようでした。
本を一人で書くのは大変ですが、
その労力を持ってしてでも出版はした方が良いです。
それは、本を出版することによって、
周りの人の目が色眼鏡に変わるからです。
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出版の威力を再確認しました
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