ハバロフスク ビジネスセンターパルスホテルより、、、

シベリア鉄道で、

ウラジオストクからハバロフスクに移動しました。

部屋は、特等席(VIP)で、

室内にトイレ、シャワールーム、テレビ、DVDが付いていました。

ウラジオストクからハバロフスクまでは、11時間で到着します。

21時15分出発、8時15分到着。

社内では、塾の友達をお酒を飲みました。

しばらくすると、列車の係の方に『うるさい』と言われました。

特等席は、塾の友達以外のお客さんがいないのにです。

でもめげずに飲んでいたら何も言われなくなりました(笑)

2時間程飲んでから塾長が待っている食堂車両に行きました。

特等席の車両は、一番後ろの18号車にあり、食堂車は、8号車にあります。

列車の狭い通路をひたすら8号車に向かって歩きます。

まるで洞窟の中を歩いているようです。

先月行った韓国の北朝鮮国境にある第3トンネルを思い出します。

食堂車に付くと、塾長を含めて2グループがお酒を飲んでいました。

私達のグループを含めるとほぼ塾生の車両になりました。

ここから、みんなで飲み会を始めます。

最初は、普通の飲み会でした。

普通に各席でワイワイ騒ぐ程度です。

しかし、途中からいつもの賑やかな飲み会になり、

100mlウォッカが10本以上空けられるようになりました。

最後の方になると、

ウォッカをワイングラスで一気飲みをするようになり、

みんなベロベロになりました。

後から聞いた話ですが、

ウォッカ一気をした人の記憶が飛んでいたそうです(笑)

社内は、めちゃくちゃ騒がしく、

食堂車の店員が『クレージー』と叫んでいました。

でも、まだ怒られるレベルではなかったと思います。

閉店時間の12時を過ぎていません。

でも、12時を回り深夜1時に差し掛かろうとした時に、

係の人の顔を見ると、怒った顔で、『クローズ!』と何度も言われました

一人冷静だった私は、塾長に閉店したそうにしていると伝え、

塾の仲間に大声で、『閉店です』と伝えました。

こうして、食堂車両での飲み会が終わりました。

その後、特等車両に戻り、酒盛りをしたのは言うまでもないと思います。

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